平成25年1月31日号|日本全国で、たった一人の農家さんしか作っていないという、 深ーい、いちご
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全国からおいしいものが集まる天下の台所
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「中央市場マガジン・おおさか」 第14号 ? ? 平成25年1月31日号
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ではでは、今週もはじまります。
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信用第一。
これ、何事においても、だいじですよね。
信用は、一朝一夕には築けません。
長年のお互いの関係の中で少しずつ交流が積み重なり、
信頼関係が強固になっていきます。
そうして築かれた信用も、ひとつのミスで一瞬にして崩れてしまうこともあります。
信用第一、これを守り実践していき続けることは、口で言うほど簡単ではありません。
中央卸売市場が大事にしてきたのは、その「信用第一」精神です。
全国の農産地や漁場で集められてきたものを、
その食材を必要としているお店や学校給食などに、いつもいつも供給し続けています。
取引先との信頼関係は、とても強いものがあります。
だから、中央卸売市場の品物は、安心して仕入れることができます。
「中央卸売市場」の看板はとても大きなものなのです。
仲卸さんたちは、その看板を誇りに思う分、いつも、
より良い品物を届けようと「目利きのちから」を磨き続けています。
ただ、いくら良い品物でも、生産量や収穫量がふんだんでないために
一般の流通に回らないものも、中央卸売市場には届けられることがあります。
目利きのごく一部のお店にしか渡らない「隠れた食材」となります。
ネットショップでは、そんな商品も紹介したいと思っていましたが、
その第一弾が、出ました!
日本全国で、たった一人の農家さんしか作っていないという、
深ーい味わいのあるいちごです。
いつでも手に入るというわけではありません。
週に2回だけの、少量入荷です。そのため、予約販売となります。
お届けは、商品の入荷次第となります。
ちょっと値が張ります。
じわーっとしたうまさとその希少価値。
ギフトで送ると喜ばれること間違いなしです。
情報と物流の集まる「中央卸売市場」ならではのギフトです。
http://osakafu-chuouichiba.com/item/1161004.html
そういえば、この時期、女性に喜ばれるギフト。
あたたかいものが、あたたかいまま届きます。
女性の心をぐっとつかんでみてください。
母親も、喜んでくれるでしょう。
ただし、ヤマト便の即日便がお届けできる地域に限ります。
http://osakafu-chuouichiba.com/item/2371013.html
■■■今週の中央卸売市場 豆知識 ワンポイント
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大阪府中央卸売市場は、昭和53年に北摂の地、茨木市に開設されました。
今年は35年目に当たります。
大阪府民の安心安全な食の基地として活躍してきました。
昨年4月から、全国で初めて民間会社が中央卸売市場を運営することになりました。
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■■■募集しよっかな?
グルメレポーターを募集しようと考え中です。
中央卸売市場の食材は、やっぱり鮮度が違うと喜ばれることが多いです。
その中央卸売市場の食材を使っておうちで料理をしていただけるグルメレポーター。
条件は、料理した写真とその感想などのレポートを書いていただくこと。
グルメレポーターには、食材をプレゼントさせていただこうと思っています。
ただいま、考え中です。
次回をどうぞお楽しみに。
そうだ、次回は、「ふぐ」と「バレンタイン」特集の予定です。
■■■スタッフの療養
前回のメルマガで、スタッフの療養のことを書いたら、
数名の方から励ましを頂きました。ありがとうございます。
本人は、この後の編集後記にもあるように、術後もいたって元気です。
ご心配ありがとうございました。
彼には、いちごをお見舞いにもっていこうと思い、いちごの予約を入れました。
http://osakafu-chuouichiba.com/item/1161004.html
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編集後記? ? ? ?
▽チビネタが多い(^_^;)」あきんこです。キッザニア甲子園~☆彡
子供たちが楽しみながら職業体験をできるテーマパーク!!
予約して朝イチから並んで入場~。
お目当てのお店に予約を取りにいってから、予約した時間まで、
まず最初に銀行で通帳を作って、他のお店でジュースをつくったり、
パスポートを作ったり(*´▽`*)
実際に働いた分のお金(キッザニアの)をもらえるのも面白いです。
人気なのは、パンやお寿司などを実際にお料理を作る体験。
作った料理は実際に持ち帰って食べれるのもうれしいですね!
大人はとっても時間をもてあますんですけど…
我が子たちは色々なお店をずっとまわってすっごく楽しんでましたヾ(´∇`)ノ゙
なぜか、、まんが作成がお気に入りだったよう。とっても真剣に頑張ってました!
家に帰ってからもキッザニアごっこをやってましたね~(*´ー`*)?
そうそう、今週月曜日の長女のマラソン大会は頑張って27位でした!
同じ学年で女子だけでも100人くらいいるマンモス校。
その中で30位以内に(*≧∇≦)/♪
顔真っ赤にしてめっちゃしんどそうやったけど、涙が出そうに感動しました!!
毎朝頑張って早起きして一緒に走ったもんね~。。。┌(。>_<)┘
お友達のママさんは「こらーっ!走れー、抜かせー!!」
とすごい応援をしてました・・・(笑)この子は8位。うちとは気合いが違う~★
では、またまた~(⌒∇⌒)ノ♪
(あきんこ)
▽気がついたらへたりこんでました。。
保育園の餅つき大会の餅つき係をしてきました。
餅をつくのってこんなにしんどかったっけ・・・。。
園児全員分を男何人かでつきましたが、汗だく・・・!!
ところで、なぜ正月に餅つきをするのだろう・・・?
ふと疑問に思って、ネットで調べてみました。
餅は平安時代以前からハレの日(正月などのお祝い日)の縁起の良い食材として
伝えられてきたそうです。神の霊力を体内に迎え、
生命力の再生と補強を願う意味があるとか。
正月の餅を分けるのが本来のお年玉(年魂)で正月に稲玉を分け与えるのだそうです。
なんと、お年玉の起源は「お餅」だったんですね?!
どなたか、さらに詳しくご存知の方はまた教えてくださ~い!!
保育園の子供たちに今度教えてみたいです(#^.^#)
「食と文化は切り離せないもの」
正月に何気なく口にしているお餅も古い歴史があり、深い意味がある。
子供たちの行事を通じて、また、新たに勉強させてもらいました~。
(まっちゅ)
? ?
? ? ? ? ? ? ?
▽今週も入院中のまいくです
メルマガ前号で、「来週は編集後記書けるかな~??」なんて
弱気なこと言ってましたが、今週も元気元気、これを書いてます。
先週の金曜日には、しっかり手術もうけたんですけどね~
まだまだ若いっ!?
さて、入院してから今日でちょうど10日になります。
病気のことは当然として、入院前にけっこう気になってたことのひとつは
「病院食」でしたが、先週も書いたように、けっこうグッド!
因みに昨日の夕食のメニューは月に一度の「特別選択メニュー」で、300円
追加するだけで、こんな豪華なメニュー(しかもたったの770キロカロリー)でした。
ブリの照り焼き、菜種ご飯、ほうれん草の白和え、野菜の炊き合わせ、
ほうとう風煮、オレンジ 以上6品
でも、もちろんこの話は入院している患者さん全員にあてはまることではありません。?
僕の場合、呼吸器系(肺)の病気なので、自分さえ元気なら食事の制限は
ほとんどと言えるくらいないのですが、消化器系(たとえば胃とか腸の病気)の患者さんは、そうはいきません。極力消化のいい食べ物を、ごく少量というのが、
消化器系の患者さんの一般的な「病院食」のようです。
また、糖尿病の患者さんならどうしても薄い味付けになるでしょう。
日頃、濃い味の料理を食べつけてたら、もの足りないでしょうね。
量と味の問題以外にも、病気によっては食べてはいけない食品。
ぎゃくに毎食少しづつでも食べたほうがいい食品もあるようです。
中国に医食同源という言葉がありますが、
病気をすると食べ物の選択、食のあり方の重要性がよくわかります。
『毎日のリンゴ1個は医者いらず(だったかな?)』
なんていう標語みたいな言葉もあるし…
「明日は地球が爆発してしまう!?」と強迫観念にかられた男のように、入院前は
お腹いっぱい食べ、飲めるだけ飲む…乱暴な食生活をしてましたが、
退院後はすこしは改めようかな~なんて、ベッドの上で考えたりしています。
そして、食材に関する最低限の知識も身につけよう。
そのときは、中央市場の仲卸さんにいろいろ質問しようと思います。
なにしろ彼らは、たんに食材を売るだけでなく、食材の由来、栄養、調理方法と
いったあらゆることに精通してますからね。
あっそうや!!
中央市場と提携してる女子大生に相談してみるのもいいかも。
http://osakafu-chuouichiba.com/ichibajouhou.html#c
うんっ、そのほうがええわ。最近、女子大生としゃべってないし。
退院したら電話しようっと!!
? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? (まいく)
▽先日の土曜の夜。とあるそば屋さんで、50過ぎと見えるおっちゃんの会話。
日本酒にかまぼこ、出汁巻たまご、それにざるそばをすすりながら仕事の愚痴を言う二人。
「それにしても、なんでオレがあのプロジェクトからはずされたのか・・・。
納得できない。せっかくここまでやってきたのに、今になって、・・・・。
ほんとに腹が立つ。どうして、おれだけ、下駄(げた)をはずすねん。・・・」
「そうやなぁ。今になって下駄をはずすなんて・・・・」
ダラダラ続くおっさん二人の会話は、後ろの方から聞こえていたが、
つまらない会話が聞こえてしまうので、
さっさと食事をして店の外に出たいと思っていた。
それが、このフレーズで、そばを噴き出してしまった。
「下駄をはずす?」
それも言うなら、「はしごをはずす」でしょ。
どうしても下駄を使いたいなら、「下駄をあずける」でしょ。
プロジェクトからはずされて下駄をあずけるというのもなんですが・・・。
ほんま、笑いで顎(あご)がはずれそうになったわ。
それにしても、おっちゃん、下駄を履きたかったんやなあ。
プロジェクトを無事完遂(かんすい)して、「下駄をはく」、
このことを頭においてしっかりやってきたんやろなあ。
その下駄をはく前にプロジェクトからはずされたから、
「下駄をはずされた」気持になったんやろな。
そうか、そうか。僕が友達なら、
「ええやん、裸足で歩いていったれやー」と励ます、・・・かもなあ。
(ギリギリのやすし)
最後までご覧いただき、ありがとうございます。(^人^)感謝♪
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