【秀品】です。
今年(2018年)収穫された芋をお届けします。
鳴門金時の中でも、極上品として知る人ぞ知るブランド「里浦」
中央卸売市場に届いた、定番人気『なると金時さつまいもM/Lサイズ5kg』をお届けいたします!
Mサイズは約25~29本入り、Lサイズは約16本~20本入りです。
なると金時って
豊富な食物繊維とビタミンCたっぷりのさつまいも。
ほっこりと甘いさつまいもの主成分はでんぷんで、加熱するとでんぷんの一部が糖質に変わり甘みが増します。
豊富なビタミンとともにカロテンも含まれており、オレンジ色の品種ではその含有量は緑黄色野菜をしのぎます。
切ると出てくる白い液はヤラピンという樹脂の一種で、食物繊維との相乗効果でおなかの中がすっきり!
「なると金時」は西日本を中心につくられている代表的なさつまいもの品種。
上品な甘さと見た目の美しさを兼ね備えたブランド種です!食物繊維、ビタミンがたっぷりで、美容と健康に最適の食物といわれています。
色合いはピンクがかった赤色で、色つや良好、形は紡錘形です。砂地畑栽培で排水がよいため、糖度が高く、スジが目立ちません。
そのためホクホクの美味しさと、なめらかな口あたりをお楽しみいただけます。冷めても風味が変わらないのも魅力の一つです!
なると金時の里
中身が黄金色をしているイモを「金時イモ」と呼んでいたことから「なると金時」と名づけられました。
なると金時とは、鳴門海峡の砂地で作られたさつまいもです。
主に鳴門市(里浦・大津)・川内町・松茂町で栽培されています。
徳島県の温暖で降雨量が少ない気候と、海のミネラルをたっぷりと含んだ砂地で育てられているのが味の秘密と言われています。
さつまいもの味は、畑の状態、砂、水分、肥料、ミネラル、日照時間、植え付けから探り堀りまでの期間の長さ 、貯蔵の日数と貯蔵の仕方、それと品種などで決まります。
また、その年の季節などの育成条件にも多少左右されるようです。
ここがポイント!
夏場の8月から秋口の10月頃に収穫されるなると金時は最盛期です。
収穫・出荷・貯蔵作業を繰り返します。
そしてこの貯蔵されたなると金時が5月頃まで市場などを通して出荷されます。
ちなみに貯蔵して2、3ヵ月が一番甘い時期と言われ、
ちょうど年末のお歳暮・ご贈答に最適な阿波の徳島お勧めの一番人気の定番商品として活躍しています。
商品名 | 徳島県産 なると金時 M/Lサイズ(秀品) |
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内容量 | 5kg 箱入り 2kg入り |
サイズ | M/Lサイズ |
生産地 | 徳島県 |
保存方法 | 風通しの良い冷暗所で保存ください。 |
仲卸業者 | 富士平川青果 |