年に1度の「市場開放デー」行ってきました vol.3 2012/11/12
2012.11.25|市場開放デー
鮮度はうまさに直結!!!
「市場開放デー」で買った水カレイを食べました!長さは30センチ、幅は20センチもある大物。厚みは2センチとゴツイ。
水カレイの干物なら何度か食べたことはありますが、なまのものを家で調理して食べるのは初めてです。
カレイと言えば、居酒屋などでのから揚げや煮付けが連想されましたが、お店の大将の言う通り塩焼きにしてみることに。
うろこも、内臓も取ってくれています。
家では、塩をつけて焼くだけ。
サイズがでかいので、我が家のグリルでそのまま焼けるかどうか心配でしたが、ギリギリセーフでした。
尾っぽのところをちょん切ればグリルに楽に入ったのですが、せっかくだから 尾っぽもピンとさせたいと、塩をたっぷりすり込んでそのまま妻が焼きました。
きれいな焼き色がついて仕上がりました。なんとも言えない香ばしいかおりが漂います。
大皿にドカン!
と載った水カレイ。
夫婦二人で、つつきあいました。
上品なうまみ、あまみ。醤油も何もいらない。大きな白身がホロホロととれ、そのまま口元へ。皮も何とも言えない甘味。骨までしゃぶりました。
♪ほねまでぇ~、ほねまでぇ~♪
♪骨まで愛して欲しいのよぉ~♪
いつもなら味噌汁や野菜の煮物などを一緒に用意する妻も、焼きあがったカレイを熱いうちに食べようと、後先考えずにそのまま、カレイだけを単品でつつきました。
炭火でじっくり焼き上げ・・・そんな手間は不要でした。グリルで十分です。
鮮度は、うまさに直結している。実感しました。
バイトや友達との付き合いで夜が遅い子供たちの分は、残さずに食べてしまおう。
二人でそう言いながら、むさぼり食らいました。
あっ!写真とるのを忘れた。
ふたりとも、むしゃぶりついてしまいました。
今度は日本酒を横に、食べてみようと思います。そうだ、子供たちにも食べてさせてやらないと。
おうちで鮮魚をいただく楽しみを知るには、こんなカレイを入り口にするのもひとつの方法だと思った。
さーて、今度はどんな魚を食べようか。
水カレイだけをお買い求めいただくこともできます。
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