平成26年4月25日号｜たまには、出汁（だし）をひいてみませんか。
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鮮度はうまさに直結！ 大阪府中央卸売市場 公式ネットショップ
http://www.osakafu-chuouichiba.com
「中央市場マガジン・おおさか」第76号 平成26年4月25日号
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__c0__さん、ではでは、今週も、はじまります。
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いつもありがとうございます。
さて、和食は、出汁（だし）が、決め手！
インスタントではなく、ひと手間かけて出汁をとると、
お料理は、格段に美味しくなります。
野菜、肉、魚・・・なんにでもあいます。
煮ものや和えもの、めんつゆなど、
普通のお料理が、あー、おいし！となります。
今年は、出汁のひと手間を時々使いませんか？
和食の出汁の元には
かつおや昆布、それに煮干しなどがあります。
今回は、その中の昆布のご紹介をさせていただきます。
大阪府中央卸売市場のすぐ横にある「加工食品卸売市場」
ここに、「中嶋食品工業株式会社」という老舗の昆布屋さんがあります。
プロの料理人の方が仕入れに来られます。
創業は、なんと明治８年。
１３０年以上も昆布を取り扱っておられることになります。
昆布は大きく分けて６種類もあり、
産地や色合い、等級などにわけると数百種類にもなるそうです。
そこで、こんなに長ーい昆布をみつけました。
http://www.osakafu-chuouichiba.com/reports/konb/
この昆布、一般の人もここで買うことができます。
あっ、そうそう、出汁をとると一般の人は言いますが、
プロは「出汁をひく」と言うそうです。
素材のうまさを「引き出す」・・・
そんな思いが込められている、らしいです。
さあ、出汁をひきませんか！
昆布や鰹節なども、市場ネットショップで買えたらいいですよね。
ただ今、検討中です。
乞うご期待！
豆ごはんを炊くのに、小さな昆布を一枚忍ばせておくと
また、格別の味わいになります。
春の楽しみ 豆ごはん
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うすいえんどう 【和歌山県産】 ２キロ 2,900円
http://www.osakafu-chuouichiba.com/items/usui_endou/
仲卸 北清商店さん
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濃ゆい味と爽やかな香り・・・セミノール。
果汁たっぷりだから、そのまま凍らせてシャーベットにも。
セミノール 【和歌山県産】 5キロ 25個前後 2,580円
http://www.osakafu-chuouichiba.com/items/senimol/
仲卸 東野さん
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ギフトにおススメ ２品
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樹上で完熟 南津海（なつみ）5キロ 4,600円
http://www.osakafu-chuouichiba.com/items/natsumi/
仲卸 マルマンさん
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母の日のプレゼント
宮崎県産の「太陽のタマゴ」予約受付中 9,700円～
http://www.osakafu-chuouichiba.com/items/mango/
仲卸 マルマンさん
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最後までご覧いただき、ありがとうございます。（＾人＾）感謝♪
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編集後記
お元気ですか～！！
ボディコン、扇子、お立ち台・・・この言葉から
何を連想しますか？
すぐにわかったあなたは、なかなかの遊び人！？
そうです。あのバブルの時代に一世を風靡した
ディスコ『マハラジャ』の象徴です。
今はクラブと呼ぶそうですが、その『マハラジャ』が
およそ２０年ぶりに大阪の梅田に復活、
先週、プレオープンイベントにお招きいただきました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140421-00000037-minkei-l27
いや～、盛り上がってましたねぇ～
お立ち台では男性の視線を一身に浴び、
クネクネ腰をくねらせて踊る女性。衣装はそれなりです。
（具体的に言うと編集長のヤスシさんに叱られます）
ホールでは、ビートのきいた８０年代の曲にのせてステップを踏む、
おばさん、おじさん、負けじと２０代の男女もガンガン踊る。
この渾然一体、恍惚感がなんとも懐かしい・・・
『マハラジャ』を復活させた経営者（７７歳）は、
「あの頃の元気を大阪に取り戻したい」と話しておられるとか。
いいじゃないですか。
バブルの再燃は歓迎しませんが、大阪が元気になるのは大歓迎！
皆さんも、スーツに派手目のネクタイでビシ～～～～ｯと決めて、
フィーバーしませんか・・・って、その言い方がまた懐かしい（涙）
（まいく）
▽おうちで「もやし」を育てて食べる。
そんなことをやってみたいと思う今日この頃。
水に浸して、暗いところにおいて2、3日ほど。
それでもう美味しい「もやし」が食べられるらしい。
「もやし」をたいそうに言うなと怒らないで。
鮮度の良いもやしは、栄養価も「もやし」なりに良いそうです。
そして、もう一つ。
昨夜は、NHKの木曜時代劇「銀二貫」を見ました。
「みをつくし料理帖」で知られる高田郁さん原作のドラマです。
ゆっくりしたテンポで進むセリフ。
出演者の表情やセリフにぐっとこころを引き付けられる作品です。
おススメです。
（ギリギリのやすし）
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全国からおいしいものが集まる天下の台所 鮮度はうまさに直結！
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