平成26年4月11日号|「銀、時、紅」と付くお魚
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「中央市場マガジン・おおさか」第74号 平成26年4月11日号
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__c0__さん、ではでは、今週も、はじまります。
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先日、天然鯛をお届けさせていただいたお客様から、
鯛のお料理の写真とその解説を送っていただきました。
とても美味しそうでしたので、ページで紹介させていただきました。
鯛皮のチップスまで作って、お茶漬けにのせられてます。
http://www.osakafu-chuouichiba.com/reports/tennen_tai/
鯛を三枚におろして、
「パスタ」や「鯛わさび」、
それに「鯛しゃぶ」「鯛茶漬け」などをお楽しみいただけたようです。
ご自分で魚をさばけると、お魚を楽しむ幅が広がりますね。
今は、お魚をさばいたことがない人でも、インターネット上の
動画で、魚のさばき方などがありますので、おおいに参考になります。
こちらは、鯛のさばき方の動画です。
プロ(板前さん)の丁寧な仕事ぶりを見ることができます。
鯛の頭の割り方など。
https://www.youtube.com/watch?v=o9rehHcoJLI
柵の取り方など
https://www.youtube.com/watch?v=vGeCNeVQ-CM
これを観たら、もう、__c0__さんも
お魚料理にチャレンジしたくなるかもしれません。
ぜひ、ご覧ください。
さて、「銀、時、紅」と付くお魚って
何だかおわかりになりますでしょうか。
ハイ! 鮭(サケ)です。
紅鮭は、名前の通り、身が真っ赤です。
時鮭は、「あきあじ」とも言われ、身は淡いオレンジ色です。
「シロザケ」や、「時知らず」とも言われます。
鮭の旬は秋なのに、時鮭は、5月から7月にかけて、三陸沖や北海道沖で捕れ、
時期がずれるので、「時知らず」と言われるらしいです。
銀鮭の身の色はその中間です。
この銀鮭が最近、ぼつぼつと売れています。
主に、飲食店の方が仕入れとしてご利用いただいているようです。
それに混じって、一般の方からもお買い上げいただいています。
人気の理由は定かではありません。
やはり、「まる買い」が美味しくて、お得なことに気づかれた方が
少しずつ増えているのでしょうか。
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銀鮭 5,500円 【北海道産】
http://www.osakafu-chuouichiba.com/items/gin_syake/
仲卸 天一フーズさん
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サイトには、母の日のプレゼント用に、
宮崎県産の「太陽のたまご」をご紹介させていただきました。
予約受付、開始しました。
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太陽のたまご 9,700円~ 【宮崎県産】
http://www.osakafu-chuouichiba.com/items/mango/
仲卸 マルマンさん
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最後までご覧いただき、ありがとうございます。(^人^)感謝♪
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編集後記
∇お元気ですか~!!
フレンチや高級な寿司屋よりも居酒屋が好きです。
「高い店に行けないから、負け惜しみ言うてるだけやろ」と、
言われそうですが、ほんとに好きなんです。
とりわけ僕が好きなのは、チェーン店でなくいわゆる赤提灯。
見かけはちょっと古臭いけど、店に一歩足を踏み入れると、
ホワ~ンと暖かい空気が身体と心を包み込んでくれる。
話をしたことはないけど、よく見かける常連さんが、
まるで指定席みたいにカウンターのいつもの席で、
シラスおろしかなんかを肴にまったりしてる店が好きです。
そういう店には、きまって感じのいいマスター(大将)と
ママさん(女将さん)がいて、贅沢な酒や料理のかわりに、
心のこもった手料理と肩の凝らない世間話でもてなしてく
れます。
ところで、赤提灯に魅せられたのは僕だけではありません。
居酒屋にはまってしまったという、ユニークな米国人が
書いた本を見つけました。
「呑めば、都」(マイク・モラスキー著、筑摩書房)
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480864185/
「まえがき」には、
「酒や肴以外に居酒屋が提供するものとは・・・
『居酒屋とは何か』という根源的な問いを発するのが、
本書の主目的である」。
なんて、いささか難しいことが書いてあります。
この人、実は東京の有名私立大学の教授です。
でも、本の中身は赤提灯と日本の昭和が大好きで、
好奇心旺盛なガイジンさんの酒場と街の探訪記と
いうのがピッタリの内容です。
因みにこの先生、親しい人からはモラちゃんの愛称で
呼ばれてて、将棋は2段、ジャズピアノはソロのCDを
出す腕前です。僕も聴きましたが、プロ並みというか
プロの演奏でした。
ともあれ、日本の居酒屋は奥が深い・・・
(まいく)
▽200回以上、作成に成功している。
外部の人で作成に成功しているが、名前は言えない。
研究ノートは他にもある。・・・・
懸命に釈明する小保方さんの姿に、そうかそうかと思いたくなる。
でも、なんか、すっきりしません。
肝心な研究ノートの不足や不明瞭さ、それに画像データの差し替えなど、
根本的な問題があるとされているからだろう。
未熟でしたと言ってすまされるほど、軽い問題ではないことは
素人にもわかります。
でも、9日の記者会見では、よく頑張ったなあとは思いました。
それから二日たって、ネットを見て気が付いたのは、
心情的に「おぼちゃん」の味方になったのは、
どうやら、弁護士先生の思うつぼだったらしいということです。
http://blogos.com/article/84142/
これから先、どうなっていくのでしょうか。
(ギリギリのやすし)
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